葉 防災の取り組み 葉

指定避難場所について

 加倉第二区自治会の指定避難場所は西原小学校です。
避難場所としての西原小学校は、西町第3、西本町、西原台、岩槻スカイハイツ、加倉坂下、加倉住宅管理組合、加倉第1区、並木町、加倉第2区、FESTATOWNアクアコートの10自治会の指定避難場所となっています。したがって、実際に被災した場合には避難者でいっぱいになりあふれることが容易に想定できます。
短期間の場合などは自治会館の利用も可能ですが、支援物資が届けられるのは指定避難場所である西原小学校であり、自治会館に届く可能性は低いと考えたほうがいいでしょう。

住宅防火モデル地区事業の取り組みについて

 平成28(2016)年度加倉第二区自治会は、岩槻消防署(さいたま市消防局)から『住宅防火モデル地区事業』の指定を受け、年度間を通して様々な取り組みを進めています。
取り組みの概要と進捗状況については、こちらをご覧ください。
平成28年度住宅防火モデル地区事業の取組状況(pdf)

防災訓練の実施実績と開催予定

 日頃から災害が発生した場合のことを意識し、非常時に備え防災・減災のための訓練をしておくことが大切です。自治体や地域・自治会が行う防災訓練に参加して訓練しておきましょう。
H28年度第3回防災訓練〔2017年2月4日(土)〕 第2防災倉庫前で開催予定
起震車による地震体験、炊き出し訓練、などを予定。
H28年度第2回防災訓練〔2016年11月20日(日)〕 自治会館で開催予定
普通救命講習、住宅用火災報知に取付サポート制度、などを予定。
H28年度第1回防災訓練〔2016年7月2日(土)〕 自治会館で開催、参加26名
〇通報訓練、〇消火器による消火訓練、〇煙体験、〇避難誘導訓練、〇電気火災発火実験、〇岩槻区の火災の特徴、〇火災報知器とその設置について。
H27年度防災訓練〔2016年2月28日(日)〕 自治会館で開催、参加50名
〇通報訓練、〇消火器による消火訓練、〇炊き出し訓練、〇避難誘導訓練。

防災備品の準備状況について

 災害発生時に地域自治会として取り組む共助に必要なものとして、防災備品を準備しておくことが大切であり、計画的に備品の充実を図ってきています。
H27年度加倉3丁目に設置した第2防災倉庫もその一環で、H28年度は防災倉庫に備える機材の購入を進めます。
防災倉庫の備品は以下のようになっています。
第1防災倉庫(加倉久伊豆神社境内に設置)
〇組み立て式テント〔2間×3間〕(1)、〇折り畳み式リヤカー(1)、〇かまど(1)、〇大鍋(1)、〇拡声器(1)、〇発電機(1)、〇誘導棒(2)、〇防災ヘルメット(?)
第2防災倉庫(加倉3丁目に設置)
(なし)
H28年度購入予定備品
〇組み立て式テント〔2間×3間〕(1)、〇折り畳み式リヤカー(1)、〇かまど+大鍋(1)、〇拡声器(3)、〇誘導棒(10)、〇防災ヘルメット(10)

自主防災組織について

 加倉第二区自治会の自主防災組織です。



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